yohaku in Kyoto vol.5 ムスビメと余白の冬支度
2017年11月8日(水)〜11月19日(日)
※ 会期中11/13(月)・14(火)は休店日
日本のものづくりの姿勢を大切にしながら、工場で廃棄されてしまう残反を再利用した「再生シリーズ」も人気のアパレルブランド「yohaku 」。
京都の雑貨店ムスビメで開催している期間限定ショップyohaku in Kyotoも早いもので5回目の開催となりました。
今回は趣きを変え、yohakuとムスビメに縁のある作り手さんとともに、これからやってくる京都の長い冬を心地よく豊かに過ごすための「冬支度」を提案します。
///// 出店される方々 /////
宮田織物 福岡県筑後市で大正2年に創業した木綿織物の老舗。熟練の職人が手作業でわたを入れるはんてんが近年注目を集めている。
ひよこや ひよこ饅頭の型を使った陶製のオブジェを作成。今回は冬モチーフの装いの小鳥たちを中心に販売。
ho to ri - ya 「植物から色を頂いて作る」 独自の製法のキャンドルを制作。くらしのほとりにそっと灯るようなあかりを追求している。チャリティろうそくの販売も。
ドルチノイエ 御所南のビストロ、restaurant DOLCH のマダムが手がける、ケータリング・テイクアウト部門。
本イベントでは、イラストレーターとしても活動するマダムの絵本付ウィンタースイーツセットの限定予約販売を受付ける(お渡しは12月中旬)。
もちろん、yohakuの冬物もいろいろと揃います。
盛り沢山なので、会期をもう少し長くしたらよかったなと今更ながら思いますが・・・
10日間にぎゅぎゅっと楽しみを詰め込んでお待ちしております。
是非足をお運びください。