こどもとくらす どうぐとくらす
2017年5月5日(祝)- 27(土) 11:00 - 18:00
※ 会期中 5/8、9、13、15、16、20、21、22は休業
ムスビメ店主がセレクトした「子どもと暮らす人にうれしい道具」をご紹介するフェアを開催いたします。
子ども向けに特化したものだけでなく、日々過ごすなかで便利なもの、日々の助けになってくれるものなども含めたラインナップです。
そして、漫画家&イラストレーターのえちがわのりゆきさんの子ども成長記録スケッチの原画をお借りして展示します。
お子さんとの暮らしの喜びと愛らしさに溢れたイラストは、ご自身のinstagramにも投稿され、多くの人の心を和ませています。
えちがわさんのグッズ販売も行いますので、お楽しみに。
えちがわのりゆきさんのinstagramはこちら 。
Little seeds -Wonder forest!-
4/22(土)10:30〜15:30 (雨天の場合4/30に順延)
宝ヶ池公園 憩の森 にて
いつも仲良くさせて頂いている上賀茂の鍼灸院・心耳庵さんのお誘いで、イベントのお手伝いをすることになりました。
Little seedsさんは、アート、音楽、ヨガ、ダンス、文学、建築、食のなかに、そんな虹色の時間につながる『小さな種』を見つけるヒントがあるのでは?と考えのもとに、子供も大人も五感を刺激するようなフェスティバルやワークショップを考案し、定期的に開催している団体です。
緑に囲まれた気持ち良い空気の中で、キラキラ発見がいっぱいのワークショップを体験したり、ワクワク心踊る音楽やパフォーマンスを見たり、美味しいごはんやおやつでお腹を満たしたりしませんか?
当日は主に心耳庵さんのブースで物販をしている予定です。ムスビメの商品としては、イベントの内容にぴったりの「まっちの絵の具」を持っていきます!
宝ヶ池公園の森の中で、心地良い時間を一緒に過ごしましょう。
※ 4/22及び順延時の予備日である4/30は、雨天等でイベントが行われなかった場合も、ムスビメ実店舗の営業はございません。あらかじめご了承ください。
間も無くゴールデンウィークです。
行楽の準備、はたまたお子さまとの遠出の準備、帰省のお土産などのご用意はお済みですか?
ムスビメでは、GW準備フェアとして、4/17、18、19、21、26、27、28の7日間スタンプカードのポイントを通常の2倍お付けいたします。
今の季節に重宝する衣類や水筒など、全商品が対象となります。
この機会に是非、お買い物をお楽しみください。
先日よりお知らせしておりました、「ほしいものかいぎ」。
15(土)へのお申し込みの方が少なく、ラウンドテーブル式の座談会を行うことが難しくなったため、開催方法を変更いたします。
(14(金)は予定通り開催です。お申し込みのみなさまご安心ください。)
名付けて
「ほしいもの そうだんかい」(参加費無料/出入自由)
ほしいものや探しているものを参加者の方と同時進行で共有するのではなく、ムスビメ店主への相談会とさせていただきます。「話すほどでもないかな」という方は、ほしいものノート、を置いておきますので自由に書き込んでください。
以前に書いたこととも重なりますが、ムスビメにお越しになられるお客様は、商品を具体的にお探しの方よりも、「こういう機能の文房具ないですか?」や「もう廃盤になってしまった商品だけど近いもので今買えるものはありませんか?」といった、「今はない」ものについてのご質問をお持ちの方が多いのです。
長年、雑貨に関わる仕事や接客の仕事をさせて頂いているのですが、これは初めてのことでした。
ムスビメだから、というよりももしかしたらスマートフォンの普及も影響しているかもしれません。時流的な理由です。
具体的にお探しのものは、今の時代販売店まで簡単に検索できます。
検索しても出てこない、もしくはキーワードがないので検索すらできないといった、商品のすきま?余白?の部分を聞きたい、知り合い、という場合に、大型店よりもセレクターとの距離が近い個人店に来てくださるのかなとも思います。
私から提供できるのは、どちらかというと既存の商品(ムスビメで販売していなかったとしても)についてです。
なので、ほしいものかいぎに様々な立場の方がご参加くださることによって、誰かの「ほしいもの」が近づくかもしれない、さらに言えばすでに既存のものの組み合わせやアイデア次第で実現可能となるかもしれない、という予感を持っています。
加えて、ムスビメは店主が一人で全てを賄っている店です。普段の営業ではお客様のご要望をゆっくりお聞きする時間が限られています。
そこで、店主もお客様も、ものを売り買いする立場から一旦離れて話が出来る場があると面白いと思うのです。
実は今回の募集の中で、「参加したいけれど、ほしいものかいぎに参加する時間がほしい」というお声もありました。なるほど、それも切実ですね。わかります。
さらに、ムスビメのお客様は平日日中に集中することを改めて思いました。スムーズにいかないこともありますが、それでも続けていくことが大事だと思うので、隔月でほしいものかいぎは開催します。
最後に、店主が長らく欲しいと思っているものをひとつ。
それは、表紙がシンプル(黒の合皮など?)の育児日記です。
自身の子育てで良いものが見つかりませんでした。表紙がパステル調や赤ちゃんのイラストのものではなく、ぱっと見普通のダイアリーと思えるようなものがなかったのです。
いつかは自分で作りたいなとすら考えています。