おかげさまで、ほしいものかいぎvol.3は満席となりました。
ここから先のお申し込みはキャンセル待ちとさせて頂きます。
キャンセル待ちでのお申し込みは6/17の20:00まで。
本日は店舗休業日につき、ムスビメのお問い合わせフォームからのみ受け付けます。
ご希望の方は、お名前・お子様のお名前・お子様のお年・当日ご連絡がつきやすいお電話番号の4点を明記の上、件名を「ほしいものかいぎ キャンセル待ち」としてお申し込みください。
6/18当日11:30に、ご参加の可否をお伝えする形になります。
よろしくお願いいたします。
写真は、昨年の夏にヒラメキのタネさんと一緒に行ったワークショップです。
まっちの絵の具を使いました。これも好評だったのでまたやりたいなあと思っています。
企画展「日々、記す」。本日6/14(水)をもちまして会期終了いたしました。
ご遠方でも「行きたい!」とツイートして下さった方もいらっしゃいましたし、景井さんが現在日記帳としてご愛用されているのがLIFE社のノーブルノートだというご縁でLIFEさんのツイッターでもご紹介いただくなど、予想以上の広がりがあったイベントとなりました。
最後はご来場の皆さんでちゃぶ台を囲んで日記を熟読・・・景井さんご本人も登場で楽しいひとときとなりました。
今回の展示をきっかけに日記を書き始めたというお声も多く頂いております。
私自身も日記をはじめ、またより「書く」という行為を身近に感じるようになりました。
面白い企画だったので第二弾もやりたいな・・・とぼんやり考えております。
最後になりましたが、ご来場くださいました皆さま、絵日記の展示をご快諾下さいました景井さん、そして書籍販売してくださいましたマヤルカ古書店さん、ありがとうございました!
6/18に開催の「ほしいものかいぎ vol.3」。
今回はこどものおえかきをテーマに、ヒラメキのタネ主宰のERIさんをお招きしての工作ワークショップとクレヨン試しがき&相談会です。(くわしくはこちら)
赤ちゃんの時にお祝いで頂くことも多いクレヨン。
今では様々な特色のあるものが売られていますが、いざ買おうとなるとしっくりこないという方も多いのです。
バラ売りがないから使い続けられない、
安全性も高いけれど価格も高い、
ネットでは色々見るけれど珍しいクレヨンは手に取って試せる場所がない・・・
などのお悩みはありませんか?
今回はワークショップを通じて様々なクレヨンを試しながら、専門家に相談もできるという大変贅沢な企画です。
(気合いを入れて太字にしてみました)
では!ワークショップで使用するクレヨンをここでご紹介いたします。(リンクは参考です。購入サイトへのリンクではございません。)
● シュトックマー みつろうクレヨン
● ステッドラー みつろうクレヨン (✳︎)
http://www.staedtler.jp/products/03_graphic/05-noris-crayon/index.html
● 東一文具 とういちクレヨン
● mizuiro おやさいクレヨン
http://mizuiroinc.com/products/01_vegetable_crayon
● mizuiro × ターナー おこめのクレヨン
http://mizuiroinc.com/products/08_rice_crayon
● 日本理化学研究所 キットパス (✳︎)
http://www.rikagaku.co.jp/items/kitpas.php
(正確にはキットパスはクレヨンではなく環境固形マーカーです)
✳︎印のものがムスビメでも現在取り扱いのあるクレヨンです。
ムスビメ店主も今回初めて試すクレヨンが多く、この企画をとても楽しみにしているところです。
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開催まであと4日ですが、ご参加受け付け中です!
「ほしいものかいぎ vol.3 × ヒラメキのタネ」
テーマ:こどものおえかきどうしてる?
日時 :2017年6月18日(日)13:30〜15:30
参加費:1,800円(材料費・画材ワークブック代込) ※ きょうだい割引あり、詳しくはお尋ねください
定員:お子さま6名まで (6/17 満席となりました)
お申し込み方法は、ムスビメの店頭またはお電話にてお知らせ頂くか、お問い合わせフォームからタイトルを「ほしいものかいぎ6/18」とし、ご参加されるお子様のお名前、年齢、保護者名、当日のご連絡先をご明記の上送信してください。
企画展「日々、記す」の内容を拡張させるワークショップとして、『日記帳に何書こう - ムスビメ日記部発足 -』を開催しました。
整理収納アドバイザーである小出奈穂さんをお迎えし、情報の整理のノウハウをレクチャーして頂いた上で、自分がどんな日記を書いていくかを考える講座となりました。
今回お申し込み頂いたお二方にとって「片付け」と「日記」はまさにドンピシャな内容だったようです。
お一人はご実家の片付けをする中で曽祖父さまの日記を見つけて読み進め、ご自身も日記を付けたいと感じたがやはり挫折してしまいそう・・・というお悩みがある方。
もうお一方は、先日から新生活を始めようと舵を切り、ご自身の活動の広報となるような文章を書きたいが何から手をつけようか悩んでしまい、まずは日記をつけようとお申し込み下さった方です。
まずは整理収納の基本についてレクチャー。
この時点で私もご参加の方も目から鱗です。
普段無意識にしている物事の取捨選択ですが、「整理」と「収納」は別ものなんだということを認識することになりました。
そこから、日記帳を収納場所として考え、そこに何を入れるかについて掘り下げる作業へと進むのです。
整理の基本に則って「ものを全て出して現状を把握した上でグループ分け→収納場所を決める」という流れを当てはめています。
興味のあることや日記に書きたいことを全て書き出してグループ分けをしたのですが、ここで意外な感想が出ます。
「もっと書きたいことがごちゃごちゃしていたつもりが、思ったより少なかった。」
「グループ分けを進めたら、実は書きたい内容がシンプルだった。」
この気付きが、今後日記を書き進めていく上でのキーポイントになりそうです。
書く内容を整えたところで、この日記帳についての「態度」を考えます。
この「態度」というのが実に面白く、一つの質問に対する2択のカードのどちらかを選ぶことでまとまってきます。
例えば。
タイミングについてだったら「毎日書く」なのか「書きたい時だけ書く」なのか。
はたまた1人称で書くのか2人称や3人称で書くのか(我輩は猫であるスタイル)。
事実を書くのか、妄想を書くのか・・・など。
それぞれに皆さんが重視したいことの優先順位が決まっていきます。
このカードは、長いスパンで日記を書いていく間にご自身で方向性を変えたくなった時に再度活用できるので、ご参加の方にお持ち帰りいただきました。
最後、日記にタイトルをつけて、完成です。
タイトルは大事なものなのでそれぞれに時間をかけて考える宿題にし、また数ヶ月後に進捗を報告しあう「日記部」結成ということで本日のところは終了しました。
今回は一冊の日記帳に込める要素を決める講座でしたが、思い出を残すツールが多様化している今だからこそ、そこから溢れたテーマのものや別の気付きをSNSでアップしようという気付きや、写真に残すことで文章化しなくても十分だ、というアイデアも生まれました。
ご参加下さいました皆さま、ありがとうございました!
そして「参加したいけれど日程が合わない」とお問い合わせを下さいました方、この記事を読んで「講座を受けてみたい」というご希望がありましたら是非ご一報ください。
ムスビメには専用駐車場がございません。
お手数ではございますが、近隣のコインパーキングをご利用ください。
最寄りはムスビメから西に徒歩3分の「コンセプト 大将軍東パーキング」です。6台停車可。
地図で赤い線と青い線と書きましたが、青い線のルートの方が若干(数十秒ですが)早いかと思います。